知られざる万人の病てんかん (医学教養新書)金澤 治
南山堂 刊
発売日 2006-02
私が自分の患者さんに最初にすすめている本です 2006-03-03
評価は星5つに格上げです.サイトの書評の変更作業がうまくいかないので,まだ星4つと表示されていますが.私は「てんかん専門医」です.初めて会った患者さんに「てんかんですね」と話すと,多くの患者さんがショックをうけます.実のところ,てんかんは,きちんと診断されて専門医に治療方針のアドバイスを受けていれば,それほど大騒ぎする疾患ではありません.病気の理解がきちんと得られることが幸せの鍵となります.でも多くのウエブサイトや専門書は,いたずらに患者さんの不安をかき立てるだけのものなのです.この本は,私が患者さんに最初に薦めている本です.内容は的確であり,患者さんや家族は元気が出ます.本当は抗てんかん薬を処方している専門医ではない医師に薦めたい本ですね.なにしろ,日本では現在,てんかんの患者さんの9割以上は,てんかんの専門医ではない医師に診療されていると推測されるからです.改訂版では,内容もより明快で,表紙も明るくなりました.患者さんや家族が,必ず元気になれる良書です!
私はパッと見では特に何も印象に残ったものは無かったんですけど、最近話題になっている本だって聞いたので、内容が気になって知られざる万人の病てんかん (医学教養新書) を読んでみました。
やっぱり話題になっているだけあって、読後感は良かったです^^。
中身がいいのに、ちょっとタイトルの付け方とかで損をしちゃってるかな?って感じでした。
やっぱりタイトルって大事ですよね〜。

