人はなぜ神経症になるのかアルフレッド アドラー
春秋社 刊
発売日 2001-03
基本的には学ぶことが多い本 2005-03-11
本書は、1928年にアドラーから編集者に渡された講義記録に源を遡るようである。一部の精神症状や性に関する記述については、一般的な現代精神医学的見解との相違もあるので注意が必要である。
人は人生の3つの課題(交友、仕事、愛)に対して、幼少期から“優越する”ためにとってきたスタイル(ライフスタイル)を通して対処していき、そのスタイルが非建設的なものであったときに神経症となると捉えている。彼の基本的な考え方は、理解しやすく、実践的で、学んでおく価値があると考える。優越するためにどのように症状が用いるられるかを目的論的、全体論的な立場から扱っている。
本書は良書であると思うが、まずは原典でなく、現代アドラー心理学を学ぶことが効率的であると他書で専門家が指摘している。もっともな意見であり、注意を促したい。ただし、多少ではあるが、解説が古さを補っている。
私が以前行っていた方法では、あまり効果がなかったので、諦めかけていたのですが、人はなぜ神経症になるのか についての紹介が書かれたサイトを見て考えが変わりました。
内容も丁寧に書かれているようです。
一気に読破できそうな感じです。
何事も個人差はあると思います。
人によって年齢も違いますし、体格も違います。
ですから、みんなが同じ結果になるとは思いませんが、予想以上の結果になるかもしれませんね?
ぜひ人はなぜ神経症になるのか を参考にしてみてください。

