私の両親も共に頭痛持ちです。典型的な「片頭痛」で、よくしかめ面をしてこめかみの辺りをグリグリと押していました。両親共に仕事をしていましたし、当然仕事に支障を出すわけには行きませんので、すぐに鎮痛剤を飲んでいました。
後の私の頭痛と比較すると、頻度も少なく痛みの度合いも軽かったのでは?と思います。かかりつけの医者に処方される鎮痛剤だったり市販の薬だったり、様々でしたが、割とすぐに効いている様子でしたので。痛みの挙句に吐いている母の姿は見たことがありましたが、父の方はそれほどでもなかった様子です。とはいえ、仕事から帰るとまず鎮痛剤という感じで、毎日のように薬を飲んでいた時期もあり、とても辛そうではありました。
ところが吃驚したことには、共に現役を引退した直後に頭痛とは縁がなくなったのです!退職した父に、「最近頭痛いって言わないね?」と聞くと、本人も忘れていたようで、「そう言われてみれば、出勤しなくなってからかも!?」と言っていました。
母の方は怪我をしたことがきっかけでの退職だったのですが、長く入院生活を送るなかで体質が変わったのか、それとも仕事というストレスが無くなったからなのか、どちらが理由かは判らずじまいですが、やはり仕事を持たなくなってから頭痛を起こすことがなくなりました。
