頭痛日記をつけよう
慢性的に頭痛を起こす場合、治療の基本の基本となるのは、自分の頭痛の種類を探ることと、目常生活の中から頭痛の誘因となっているものを見つけだして、それを除去することです。
そのために頭痛日記をつけましょう。慢性的に頭痛が起こるということは、何年にもわたって頭痛を経験しており、その時々の状況を分析することで、頭痛の誘引をさぐることができます。ただし、何年にもわたっている事柄を、仔細に覚えているかというと、なかなかそういうわけには行きません。ですから自分の頭痛を客観的に知るために、日記をつけるのが非常に効果的です。
頭痛日記には、頭痛の起こった曜日、時刻、頻度、持続時間、強さ、場所、随伴症状(直前にチカチカした、嘔吐感があったなど)、誘因として考えられるもの(前夜に飲酒しているなど)、月経周期などを記載します。
この頭痛日記を元にすることで、自分の頭痛がどのような種類のものかの判定が簡単にできますし、医師に相談する際の的確な資料になります。


