少数派ではありますが、片頭痛が起こる前に前兆を感じる場合があります。片頭痛発作の数時間?1日または2日前から起こるケースが多いです。
最も多いのが、視覚に異常が現れるケースで、視界にチカチカした光(「閃輝」といいます)が現れ、この光が拡大していくにつれ、ものが見えにくくなってきます。ジグザグしていたりキラキラしていたり、幾何学的な模様や形容のしにくい模様が現れたりもします。
ちくちくした感じが顔や腕、脚などの現れる場合もあります。話すことが億劫になったり、考えがまとまらなくなったりすることもありますし、光または音に敏感になったりです。
これらの前兆が現れてから、多くの場合は10?60分くらいで片頭痛の痛みを発します。
前兆が現れると吃驚してしまいますが、前兆そのものは現れては消えを繰り返し、後に残るようなものではありません。しかし、前兆が起こるとこれは止めようがなく、必ず少し後に片頭痛の痛みが発生してしまいます。


